本日、高知県工業会主催の高知高専交流事業の一環として、高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科1年D組の学生40名、随行の先生2名が当社の見学に来られました。高知県内のものづくりや防災に関係する企業を実際に見ることで、将来の進路の参考にされるようです。
はじめに、高知高専の卒業生でもある取締役設計部長の濱田(24Z)より挨拶をした後、当社の概要説明動画や5年の歩みを視聴して頂きました。
その後、道路交通課の刈谷(32Z)より設計部の業務内容についてパース写真等を用いながら説明いたしました。
次に、調査部の伊藤(37Z)よりドローンのシミュレータの体験と3Dレーザースキャナなどの最新機器の実演をいたしました。一時間という短い時間でしたが真剣に説明を聞く学生の姿に、説明者も力が入りました。
引率の先生方にはお忙しいスケジュールの中、当社を選びお時間を割いて頂き感謝いたします。