建設コンサルタンツ協会四国支部高知県部会(会長 右城猛)の主催で「第7回遊ぼうアジロ山&自然体験」をアジロ山で開催したところ、各地で子供向けのイベントがたくさん開催されているにも拘わらず、約80名の親子連れが参加してくれました。
「森の木に名前を付けよう」「ノコギリ体験で森をきれいにしよう」「森を散策して自然を楽しもう」「距離当てクイズ」「3Dレーザー体験」「作ろうクラフト」「マイ箸を作って豚汁を食べよう」「森の音楽祭」などの体験をし、子供達は大喜びでした。
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地盤工学会四国支部令和元年度技術研究発表会が、11月15~16日に香川県坂出市の瀬戸大橋を望む会場(休暇村讃岐五色台)で開催されました。弊社からは、5名が参加し、下記の2編の研究発表をさせていただきました。
・「平成30年7月豪雨の降雨状況に関する一考察」片岡 寛志
・「路面陥没の原因と復旧工法に関する一考察」芝田 和仁
発表は、大学や高専などの学校関係者とコンサルタント・資材メーカーなどの民間が主体となり、①地質・堆積環境、②災害調査、③施工・現場試験、④室内試験、⑤耐震性・土構造物、⑥地盤調査、⑦特別話題提供に区別して行われました。
また、1日目の発表会の後に開催された交流会では、多くの先輩技術者と交流を図ることができ、参加した若手職員にとって、とても有意義な時間になりました。
今後とも弊社は、様々な学会活動に積極的に参加し、技術力向上と技術者交流を図りたいと思います。
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当社は経営方針に「社員の健康に配慮した経営を行う」として、社員の健康を何よりも最優先させる“健康経営”を推進しており、その一環として本年度からは全額会社で費用負担してインフルエンザの予防接種を決定。本日、当社産業医の(医)青山会・濵口先生に来社いただき、本社研修室で希望者(今回は94名)に対して実施しました。
当社が指向する“健康経営”は、従業員の健康維持・増進により円滑な業務継続を可能とし、当社のミッションである『高知を守る』の完全遂行を目指すものでもあり、社会貢献活動の一環としても、積極的に取り組んでいきます。
尚、当社では外部の医療機関を利用した社員に対しても接種費用を全額補助することとしており、積極的な接種を推奨しています。
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日本応用地質学会の全国大会となる令和元年度研究発表会が新潟県長岡市で開催され、設計部統括部長の西川と技術顧問の上野が研究発表を兼ねて参加しました。
本研究発表会は口頭発表とポスターセッションに分かれており、西川が「四万十帯の大規模地すべりの機構解析と災害関連事業を活用した災害復旧事例」と題した口頭発表を、上野が深田研ジオ鉄普及委員会として「鉄道トンネル等が建設された天井川の特徴〜ジオ鉄目線で考える〜」と題しポスターセッションで発表をさせていただきました。
この研究発表会は、著名な大学の教授や民間の技術者が多く発表されており、やや敷居の高い研究発表会でしたが、その内容はとても興味深く、有益なものが多かったと思います。
発表の翌日は、発災からちょうど15年が経つ新潟県中越地震で大きな被害を受けた旧山古志村周辺の現状を、視察することができました。
これらの被災地では、震災遺構を「中越メモリアル回廊」として後世に伝えるように整備されていました。地震で被災した道路等のインフラの再整備や住宅の再建など復興は完了したようですが、地域に人気は少なく震災遺構の管理者が高齢者であるなど、震災後の人口減少や高齢化が加速しているように感じましたた。地元の方に色々と話を聞くと、この地域では冬場の除雪作業や地域を見守る人材の確保が難しくなっており、地域をどう維持していくかが課題となっているようでした。
このような課題は、大規模災害後の四国の中山間地域でも十分に起こりうるものであり、身につまされる思いでした。
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横綱鶴竜・白鳳、高知県出身の栃煌山、豊ノ島など120人の人気力士が直接見られることや、安芸での開催は11年ぶりであったことで安芸ドームは大相撲ファンで溢れました。
第一コンサルタンツは、幟、パンフレット(横綱鶴竜掲載ページ)、横綱白鵬の綱締め実演のスポンサーとして協賛させていただきました。詳細はこちら→安芸場所表紙
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本日、介良潮見台小学校2年生(児童26名、先生2名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについては何名もの子ども達から「テレビで見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。その後は防災用備蓄庫、2階フロア(事務)、3階フロア(技術)の仕事風景、屋外の非常用の自家発電装置・井戸を実際に見学して頂きました。3階フロアでは、まず実物のドローンを見て頂き、次に最新のAIを活用した認識システムを体験して貰いました。子ども達は日頃見たことのないものに興味津々でした。
また、当社と介良野自治会は、大規模災害時に社屋の1階を緊急避難場所として利用する協定も結んでおります。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
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四万十市と四万十町を舞台に毎年開催される四万十川ウルトラマラソンに、協賛およびボランティアに参加させていただき今年で9年目となりました。
今年も晴天に恵まれ、当社陸上部から選手として100kmの部に西川・吉田・中山、60kmの部に横山・公文・森木の初出場3名を含む計6名のランナーが出場しました。
初出場にも関わらず100kmの部を見事な激走で完走した強者選手、練習不足ながらも持ち前の高い身体能力で完走した選手、健闘むなしくリタイアとなった選手、 それぞれが良い経験となった大会でした。皆様 本当にお疲れ様でした。
詳細はこちらをご覧ください。第25回四万十川ウルトラマラソンレポート
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