本日、JA高知県れいほく柚子加工場様から、同所が製造している試食用の”希少糖”入りゆずスポーツドリンク 「yuzuru(ゆずーる)」をいただき、社員に配布しました。
来社された松繁様は、当社が以前に協賛していた、よさこいチーム「本山さくら」(2018年夏を最後に活動を休止)の関係者であり、このご縁もあって本日のご提供となりました。
JA高知県れいほく柚子加工場様、ありがとうございました。
10月30日(金)に全社員を対象としたBCP訓練を実施しました。
BCP教育として南海トラフ地震発生時の初動行動について再確認しました。
国土交通省や高知県と締結した災害協定の確認、東日本大震災における宮城県測量設計業協会会員企業の事例紹介を通じて、初動行動のイメージをより具体的に共有しました。
その後、通常電源から非常用電源に切り替えて訓練を実施しました。
訓練では、ガスの停止を想定した非常用電源の手動起動、安否確認システムと社員参集マップによる被災状況の把握等の課題について、各班に分かれて実施しました。
最後に、賞味期限が近づいた備蓄食料を配布して訓練を終了しました。
今回も新たな課題を抽出してPDCAサイクルを回していきます。
本日、介良潮見台小学校2年生(児童40名、先生4名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについてはたくさん子ども達から「テレビで見たことある」「映画館で見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。実際には映画館では流れてはいないですが、将来的には流れたらいいなと夢見てます。その後の質問コーナーでは「防災、道路、橋に関する質問」や「社屋に関する質問」などたくさんの質問をして頂き、当社のお仕事について少し興味を持って頂けた様子でした。特に、インフラ整備に関しての質問があったのには驚きました。最後は、子ども達にテープの長さ当てクイズに参加してもらった後、実際に測量機器を使用してその長さを測りました。測量機から反射鏡に発射されるレーザー光(安全には十分配慮して行っております)に子ども達は興味津々でした。
後日、子ども達からの心温まる感謝のお手紙を先生が届けてくれました。
中には、「いつか第一コンサルタンツでみなさんと一緒に働きたい」といった内容のお手紙もあり、大変嬉しく思いました。皆さん、素敵なお手紙をありがとうございます。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
子ども達からの心温まるお手紙 |
令和2年9月26日(土)に、「令和2年度 社内研究発表会」を開催しました。
本発表会は、
・論文作成による思考力、文章力の向上
・発表によるプレゼンテーション力の向上
を目的とした全社員による研究発表会です。
今年の発表会は、若手社からベテラン社員まで幅広い年代の発表となりました。業務の忙しい中、論文を作成する社員と添削する上司が一丸となって一つの論文を完成させました。
発表に向け皆夜遅くまで練習を重ねており、昨年以上にレベルの高い発表会となりました。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡⼤の影響から、今年の社内研究発表会は三密を避けるため、発表会場である研修室から、本社ロビーと会議室、支店を含む外部の参加者にWEB中継し、リモート参加していただくこととなりました。
リモート配信による開催は初の試みでありましたが、滞りなく発表会を終えることができました。
発表者と関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
今年の発表会では、高知大学理事特別補佐の川竹大輔様に特別講演をして頂きました。
「私のよさこいキャリア論~夢のステップアップを目指す」と題しましてお話を頂きました。
我が社も昨年からよさこい祭りにチームとして参加しており、今回の講演は大変興味深いものとなりました。川竹様、本当にありがとうございました。
上野技術顧問から講評をいただいた後、優秀発表者の表彰式を行いました。
今年度の最優秀発表賞を勝ち取ったのは地盤防災課の芝田課長です。本当におめでとうございます。
また、惜しくも優秀発表賞となった3名の皆様、次は最優秀発表を頂けるように頑張ってください。
10月2日(金)地元である介良地区の介良下組公園の開園式が行われました。
弊社は、地域貢献活動の一環としてブランコを寄贈させていただきました。
高知市の岡崎市長から、公園施設の充実とともに市民の貴重な財産になるとのお言葉があり、感謝状をいただきました。
早速、子供たちが青空のもと遊び初めをして元気な声を響かせていました。
この公園は、弊社の横山技師長が土地提供者であり下組児童公園化検討委員会のコーディネーターを努めていたことから、若手社員が基本構想検討の段階からワークショップや提案書の作成作業などのお手伝いをさせていただきました。
完成を待ちわびていた地域の皆様方の喜びの声をお聞きすると、賑わいの創出や防災機能など公園の果たす役割の重要性をあらためて実感できました。
これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。