第25回山田太鼓定期演奏会を応援(2022/08/13)

「その日が来る前に・・・」と題して山田太鼓の演奏会が高知県立美術館ホールでありました。

西岡均氏(64歳)が山田太鼓伝承会を設立して今年が35周年目、定期演奏会を始めて25回目という節目の年にあたります。

弊社では山田太鼓伝承会を応援するため、社員とその家族の希望者20人分のチケットを購入させていただきました。

西岡氏は身体が癌に冒されており、相当しんどかったと思います。これが最後と覚悟を決め、気力を振り絞った演奏には、鬼気迫るものを感じました。

和太鼓、竹笛、ドラの音は、聴衆の心を強く揺さぶりました。

1時間45分のライブ終了後、「素晴らしかった、感動した」との声があちこちから聞こえてきました。

 

 

よさこい祭りを応援(2022/08/10~11)

高知では3年ぶりのよさこい祭りが、8/10~8/11の2日間開催されました。県内外から96チームが出場し、高知の街に鳴子の音が響きわたりました。当社も3年前に初めてチームを発足しており、今回は残念ながら参加には至りませんでしたが、よさこい祭りやよさこいチーム、共同地方車に協賛という形で応援させて頂きました。当社は“高知を守る”をミッションとして、これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。

令和四年度 国土交通行政関係功労者表彰式:大渡ダム管理所(2022/07/28)

令和4年7月28日に大渡ダム管理所において令和四年度国土交通行政関係功労者表彰式があり、以下の業務が表彰されました。

「令和三年度 大渡ダム深浅測量及び流量観測業務」が優良業務表彰、この業務の主任技術者である三浦貢一が優秀建設技術者表彰を受賞しました。

88クリーンウォーク四国に参加(2022/08/08)

毎年、恒例の「88クリーンウォーク四国」が8月8日(月曜日)に開催されました。

弊社で毎月行っているロードボランティアの範囲を広げ、道路清掃及び除草を行いました。当日は、社員約50名が参加しました。

台風等の悪天候により中止となることがある本活動ですが、今年は天候にも恵まれ、早朝から気持ちの良い汗を流しました。

 

高知農業高等学校で測量実習(2022/06/10)

「測量の日」関連事業として、毎年、国土地理院の主催で地図と測量に関する理解を深めていただくことを目的に「測量・地図学習会」が開催されています。今年は高知県立高知農業高等学校の環境土木科2学年生(17名)を対象に、国土地理院による講義と高知県測量設計業協会による測量実習を行いました。

測量実習には、弊社から7名が講師として参加し、UAVの飛行、地上レーザスキャナによる3次元計測、GNSS測量機と電子平板による3次元座標の観測、UAVレーザ測量機器や自動追尾TSの展示・説明など、最新の測量技術に関する実習を行いました。

UAVの飛行 地上レーザスキャナの3次元計測
GNSS測量機と電子平板による観測 UAVレーザ測量など最新測量技術の説明

足立としゆき高知市決起大会(2022/06/04)

2022年第26回参議院選挙に建設産業界の代表として、足立としゆき先生が2期目として挑戦されます。

わが国が経済成長し、先進国として遅れることなく発展してゆくためには、足立としゆき先生に頑張っていただかなければなりません。

セリーズで開催された「足立としゆき高知市決起大会」に、わが社から21名が出席しました。

 

「土木学会四国支部賞受賞」(2022/05/27)

土木学会四国支部総会が香川県高松市で開催されました。総会では、令和3年度土木学会四国支部賞の表彰式が行われ、受賞者を代表して弊社から2名が出席しました。

支部賞受賞は下記の2部門です。

【技術活用賞】

業績名:「土木遺産のレンガ積み覆工からなる山岳トンネルの補修補強計画」

受賞者:西川徹、公文海斗、芝田和仁

【地域技術賞】

業績名:「被災した落石防護柵の吸収エネルギーの推定と等価摩擦係数法による落石運動エネルギーに関する考察」

受賞者:岩瀬誠司、右城猛、長山学史

今回の受賞論文は、いずれも高知県における課題・目標に向けて会社全体で取り組んできた業務・研究で有その功績が認められ受賞となりました。

今後も地域を守る会社として、高知県の課題解決に向け全力で取り組んでいきたいと考えております。

ミャンマー社員が南国市市長を表敬訪問(2022/05/09)

本日、ミャンマー社員3名は、右城社長と共に南国市の平山市長を表敬訪問致しました。

同社員3名は先月15日に来日、コロナ感染症対策の自宅待機を経て、21日から出勤していますが、南国市内に住民登録をしたこともあり、本日の訪問となりました。

面談の中、右城社長は今回のミャンマー人材採用に至る経緯を説明。3人からも日本との気候の違いやミャンマー国内の状況等について話をさせていただきました。

平山市長からは、『1日も早く日本での生活に慣れ、将来的には日本とミャンマーの架け橋的な存在となって活躍されることを期待しています。』とのお言葉を頂戴しました。

高知市トイレトレーラー導入に協力(2022/4/25)

昨年、高知市は”災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」”(注)への参画を決定。同市からのトイレトレーラー購入資金の支援への呼びかけに対して、当社は100万円の寄付をさせていただいておりました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で納車が遅れていましたが、今般、納車となり、本日のお披露目会では、岡崎市長より当社を含む4社に感謝状が贈呈されました。

トイレトレーラーとは、災害時を想定して製造された新しいタイプの移動設置型のトイレで、洋式水洗トイレを4室配置、個室の中は広く、換気扇と小窓があり、衛生的な使用が可能。また給水タンク、汚水タンクを備え、屋根には太陽光パネルも配備。 外部電力との接続や太陽光充電機能により、数ヶ月に及ぶ避難生活にも対応が可能です。

大規模災害時には停電や断水等で水洗トイレは使用できず、トイレに行く回数を減らして水分摂取を控えると、エコノミークラス症候群や持病の悪化を招き、災害関連死に繋がることもあるため、避難所におけるトイレ対策は、生活環境向上への最重要項目に位置付けられています。

当社は“高知を守る”をミッションとして、県内各自治体の地域防災計画の策定等にも積極的に取り組んでいますが、これからも、様々な形で地域の発展に貢献していきたいと考えています。

 注)同プロジェクトは、全国の約1,700市町村が1台ずつトイレトレーラーを常備し、被災した時には被災していない自治体がトレーラーを派遣して助け合うネットワークの構築を目指すものです。