「測量の日」記念講演会 0.3秒60点の世界 (2009/05/19)

5月19日(火)高知会館において「測量の日」四国地区推進協議会主催の福田昌史氏による「0.3秒60点の世界」の記念講演会が開催されました。
弊社からは、新入社員から管理職までの19名が聴講させて頂き、四国の強さや危機管理への対応、人材育成について日頃の取り組みを見つめ直す、有意義な講演会でありました。
最後に、講演して頂いた福田昌史氏と、このような場を設けて頂いた「測量の日」四国地区推進協議会、(社)全測連四国地区協議会の方々に厚く御礼いたします。
ありがとうございました。

土木学会「平成21年度四国支部技術研究発表会」 (2009/05/16)

5月16日(土)愛媛大学において(社)土木学会四国支部主催の技術研究発表会が開催されました。第一コンサルタンツの関係では、下記の6編の論文を発表しました。

I部門:
25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査 (永井博之、細谷一樹、穴見健吾)
III部門:
片持ばり式擁壁へのクーロン理論の応用 (右城猛、西村紘寛)
学術・技術を活用した官民学連携による四国の土木界活性化への取り組み
(矢田部龍一、鳥居謙一、右城猛)
VI部門:
落石防護ネットの課題 (右城猛、加賀山肇、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの開発 (加賀山肇、右城猛、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの重錘衝突実験 (筒井秀樹、右城猛、加賀山肇)

I部門 「25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査」を発表する永井博之
III部門 「片持ち梁式擁壁へのクーロン土圧理論の応用」を発表する西村紘寛
VI部門「落石防護ネットの課題」を発表する右城猛

平成20年度技術士試験合格祝賀会 (2009/04/25)

日本技術士会中・四国支部主催の「平成20年度技術士第二次試験合格者祝賀会」が4月25日に高松で開催されました。
当社からは建設部門の「河川砂防及び海岸海洋」で合格した設計一課の片岡寛志係長が出席しました。

平成20年度技術士第二次試験合格者祝賀会報告

合格者と日本技術士会中・四国支部役員
祝賀会で自己紹介をする片岡寛志 技術士

技術士受験勉強会がスタート (2009/04/25)

技術士第二次試験の受験申込受付が4月17日から始まりました。(筆記試験は8月2日)
残された期間は3ヶ月。第一コンサルタンツでは、4月25日より「今年こそは全員合格だ!!」をスローガンに受験対策の勉強会に参加しています。

合格を祈願してエイ、エイ、オー

平成21年度 入社式 (2009/04/01)

ウェルサンピア高知で「平成21年度 (株)第一コンサルタンツ 入社式」を行いました。

建通新聞の記事

  

今年度は4名の新入社員を迎え、本社勤務の3名が自己紹介を行いました。

永井 博之さん
香美市野市町出身。昭和36年に日本大学工学部土木工学を卒業。川崎重工業(株)鉄鋼機器事業本部参事、(株)日本構造物設計事務所取締役技術部長、日本大学非常勤講師、高知工業高等専門学校非常勤講師などを経て、昨日まで高知工科大学工学部社会システム工学科の教育講師をされていました。
技術士(鋼構造及びコンクリート)で、代表的な作品には、昭和54年に土木学会田中賞を受賞した鏡川水道橋(ニールセンローゼ橋)、国府川水管橋(斜張橋)があります。

伊藤 哲也さん
越知町出身。高知工業専門学校から長崎大学工学部社会開発工学科に進学。
卒業論文は、土木情報システム研究室岡林隆敏教授の指導の下で「橋梁損傷診断に関する基礎的研究」をされています。

 兵頭 学(さとし)さん
 愛媛県大洲市出身。愛媛県立大洲高校から早稲田大学理工学部建築学科に進学。
 卒業論文は、曽田五月也(そださつや)研究室で「木造建物へのオイルダンパーの最適配置」をされています。

第9回高知県建設技術研究発表会 (2009/01/30)

社団法人高知県建設技術公社主催の「第9回高知県建設技術研究発表会」が、1月30日に高知市の「ふくし交流プラザ」で開催されました。
発表論文は高知県から4編、市町村から2編、建設会社から1編、コンサルタントから5編で、当社からは、斉藤啓太、片岡寛志、加賀山肇、右城猛の4名が発表しました。

建通新聞 記事

  

  

社業繁栄祈願 (2009/01/05)

第一コンサルタンツの幹部社員16名が土佐神社に初詣し、社内安全と社業繁栄を祈願しました。
その際に、本社の社員68名が今年の目標を書いた巨大絵馬を奉納しました。