国際フォーラム「ネパールの開発と観光年2011の推進をめざして」 (2011/10/11)

平成23年10月11日14時より愛媛大学南加記念ホールで国際フォーラム「ネパールの開発と観光年2011の推進をめざして」があり、ネパール国の元首相のマダブ・クマール・ネパール氏、前文部大臣のガンガラ・トゥラドハル氏、駐日ネパール大使館公使スベディ・ドゥルガ氏らによる講演がありました。
18時30分からは会場を道後温泉の大和屋本館に移し、ウェルカム・レセプションがあり、当社からは、右城社長と西岡常務取締役が参加し、ネパール国の社会情勢に関する情報を収集すると共に、ネパール国首脳との親睦を深めました。

  

右城社長によるレポート

南海地震対策に関する社内勉強会 (2011/10/07)

平成23年10月7日に高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 准教授である原先生を講師に迎え、南海地震対策に関する勉強会を行いました。
東日本大震災以降、南海地震対策が強化されており、当社でも南海地震対策業務に携わる機会も多くなったことから、社員の見識を広めるため勉強会を開催しました。

  

道路土工-擁壁工指針に基づく設計演習講習会 (2011/09/28)

平成23年9月28日9時より高知ソフトウェアセンターの研修室で、高知県測量設計業協会主催の「道路土工-擁壁工指針に基づく設計演習講習会」がありました。
当社からは右城猛社長、山岡幸弘設計二課長、水田勝也設計二課係長が講師を務め、研修生として中村和弘技師長、兵頭学、小松由和、西森哲也の4名が参加しました。

  

  

参加者によるレポート

「宮城県を元気にする高知応援隊」全体活動報告会 (2011/09/22)

平成23年9月22日19時よりラ・ヴィータ高知店で、「宮城県を元気にする高知応援隊」の全体活動報告会があり、当社からは右城 猛(応援隊副隊長)、原田 基永(応援隊副隊長補佐)、鍛治 清史(応援隊員)が出席しました。
東日本大震災の復旧・復興は緒についたばかりですが、6月9日に結団式を行ってから3ヶ月半が過ぎ、応援隊の目的は概ね達成されたこと から、一つの区切りとしてこれまでの活動報告、会計収支報告が行われました。

建通新聞に「宮城県を元気にする高知応援隊」の記事が記載されました (2011/08/05)

平成23年8月5日の建通新聞に、平成23年6月17日~6月20日に社員14名が参加した「宮城県を元気にする高知応援隊」の記事が記載されました。
暑中特集で「震災復興へ」と題して6月18日の炊き出しや、6月19日の調査班やボランティア班の活動などについて紹介されました。

建通新聞記事

平成23年度国土交通行政関係功労者表彰:高知河川国道事務所長表彰 (2011/07/28)

平成23年7月28日(木)に高知河川国道事務所において、平成23年度国土交通行政関係功労者表彰式がありました。高知河川国道事務所より受注していた「平成22年度 波介川河口導流事業用地調査業務(その1)」が優良業務表彰を、管理技術者の田中聖一技査が優秀建設技術者(業務)表彰を受賞しました。
また、右城社長が受賞者を代表し謝辞を述べました。

写真提供:建通新聞社
写真提供:建通新聞社
写真提供:建通新聞社

平成23年度国土交通行政関係功労者表彰:土佐国道事務所長表彰 (2011/07/21)

平成23年7月21日(木)に土佐国道事務所において、平成23年度国土交通行政関係功労者表彰式がありました。土佐国道事務所より受注していた「平成21年度 越知道路実施測量設計業務委託」が優良業務表彰を、管理技術者の濱田拓也課長補佐が優秀建設技術者(業務)表彰を受賞しました。

三保木悦幸所長を中心に土佐国道事務所の幹部と優良業務受賞者で記念撮影
三保木悦幸所長から表情状を授与される右城社長
三保木悦幸所長から表情状を授与される濱田課長補佐

平成23年度 経営方針発表会 (2011/07/02)

高知商工会議所にて「平成23年度 経営方針発表会」を行いました。

経営方針発表会の前に高知城追手門前で撮影

開会の社長挨拶の後、今年度の目標や計画、会社方針等について発表しました。

その後、「宮城県を元気にする高知応援隊」で現地ボランティアに携わった社員より活動報告がありました。報道では伝わってこないような現地の様子等に熱心に耳を傾けていました。


 

また、特別講演とし、四国銀行高須グループ支店長の大倉啓司氏より『必要なこと、必要とされること』、当社技術顧問の望月雄二氏より『映画「プリンセストヨトミ」に出てくる会計検査院とは?』と題し、講演がありました。


発表会後、小田会長の乾杯の音頭を皮切りに、ささやかながら懇親会を行いました。


 

懇親会では、「宮城県を元気にする高知応援隊」の調査班から調査報告があり、現地の構造物の被災状況等について報告がありました。


最後となりますが、貴重な休日の中、意義深き講演をして頂いたお二方に感謝申し上げます。