測量と地図に関する情報や知識を,国民に普及・啓発する運動の一環として、5 月20日(火)に高知県立高知工業高等学校土木科第2 学年(40 名)を対象に測量実習(GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は, 4 台のGNSS 測量機を使い4 グループに分かれ,設置(据え付け)、操作、観測と一連の外業作業を行いました。
◇実習状況(実習状況写真)
4 グループにそれぞれ2 名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
測量と地図に関する情報や知識を,国民に普及・啓発する運動の一環として、5 月20日(火)に高知県立高知工業高等学校土木科第2 学年(40 名)を対象に測量実習(GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は, 4 台のGNSS 測量機を使い4 グループに分かれ,設置(据え付け)、操作、観測と一連の外業作業を行いました。
◇実習状況(実習状況写真)
4 グループにそれぞれ2 名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
オーストリアの名家ハプスブルク家が主宰する平和団体「平和の炎」から、世界平和に功績があった個人・団体に贈られる「平和の炎賞」を坂本龍馬が授与することになり、その授与式が15日にウィーンでありました。
日本から高知県立坂本龍馬記念館の森健志郎館長を含む16名が出席しました。高知県からは、尾﨑知事の特命で、文化生活部の原哲副部長が同行されました。第一コンサルタンツからは、坂本龍馬財団の理事である右城社長が出席しました。授与式は、チャリティー方式で開催されたためか、とてもフレンドリーな雰囲気であり、龍馬にふさわしいと感じました。
2日前の13日には、日本大使館を訪問し、特命全権大使の竹歳誠氏とお会いしてきました。大使は、国土交通省の事務次官、内閣官房副長官を歴任された方です。その前には尾﨑正直氏(現・高知県知事)の上司であったこともあって、オーストリアの事情などを気さくに話していただきました。
オーストリアの国旗は、海援隊旗と同じ赤白赤です。「自由と平等と平和」を願って命を賭けた坂本龍馬のことを高知出身のオペラ歌手・示野由佳さんが、「平和の炎」創始者のヘルタ理事長に話したことが今回の受賞の切っ掛けになりました。授与式で通訳をされたウィーン在住の近藤愛弓さんの曾祖父は、坂本龍馬の油絵を最初に描いた人です。
森林率が日本一の高知県は、全国に先駆けてCLT(直交集成材)の普及に取り組んでいますが、CLTはオーストリアを中心として発展してきた木質構造用材料です。
今年の9月6日には、オーストリアから「平和の炎」のモニュメントが送られてきて、平和の聖地・桂浜に建てられることになっています。日本で最初のことです。
坂本龍馬が、「高知県よ世界に羽ばたけ!、第一コンサルタンツも世界を目指せ!」と言っているように思えてなりません。
県立春野総合運動公園において、「第40回 一般社団法人 高知県測量設計業協会 親睦ソフトボール大会」が開催されました。
参加22チーム中、弊社からは4チームが参加しましたが、4チームとも2回戦で早々と姿を消してしまい、上位に行くことはできませんでした。
番組は、四国四県の団体・企業の力を結集し、凧揚げの高度世界記録チャレンジするもので、室戸岬から海側に向けて凧を揚げ、記録更新をめざすものである。
その高度測定を弊社調査測量部が担当した。
実施日(撮影日):5月10日(土)
平成26年5月8~9日、将来の会社経営のヒントを得るために、社長の右城を筆頭とした役員9名で東京研修を行った。
初日は、騒音・振動・低周波音のエキスパート集団である一般財団法人小林理学研究所にお伺いして、最新の研究内容の紹介や研究施設の見学をさせていただいた。これからの維持管理・防災の時代に向けての技術的なヒントを得ることができた。
翌日は、国会議事堂の西側に位置する議員会館へ、高知県に縁のある国会議員を表敬訪問した。お会いすることができた先生方は、衆議院会館の福井照代議士、参議院会館の高野光二郎議員、佐藤信秋議員、そして国会議事堂内に部屋がある脇雅史参議院自由民主党幹事長である。
先生方には、とてもお忙しいなか貴重な時間をさいていただき、最新の国政や国土強靱化そして高知県への思いなどのお話をいただいた。高野議員とその秘書の方には各先生の部屋まで案内をしていただき、大変お世話になった。
今回の東京研修は、会社経営のための多くのヒントと社業発展に向けての新鮮な気持ちを得ることができ、色々な意味で実り多き研修となった。
高知県橋梁会による平成26年度第1回研修会があり、設計2部橋梁構造課の矢田康久課長補佐が、「ネパール人の生活と道路」と題して講演をしました。
昨年の10月にネパールであった『第11回 アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウム』に設計2部の谷脇弘規主任と共に出席したときの見聞を写真やビデオ映像で楽しく紹介されました。
国土交通省四国地方整備局四国技術事務所と北備讃瀬戸大橋へ研修に参りました。
参加者は新入社員を含む総勢32名。
午前の部、四国技術事務所では、ユニバーサルデザインの車椅子・白杖歩行体験や土木構造物実習施設での測定器を使った実習をさせて頂きました。
午後の部は北備讃瀬戸大橋のアンカレイジの内部の見学や瀬戸大橋が出来る過程などを説明して頂き、最後は瀬戸大橋記念館でブリッジシアターを楽しみました。
今回の研修は今後の設計や生き方に影響を与える貴重な体験となりました。ご説明いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
高知大学教育研究部自然科学系農学部門の准教授をされていた原忠先生が4月1日付けで、教授に就任されました。39歳という異例の若さでの昇格です。その祝賀会が、高知県地盤工学研究会主催により土佐卓袱料理の店「葉山」で開催されました。わが社からは、右城社長、設計第1部の西川徹部長、奥村昌史主任、北村暢章、設計2部の嶋本栄治係長の5名が参加しました。
愛媛大学とわが社による協働研究の打合せのため、愛媛大学理事・副学長の矢田部龍一先生が秘書の中島さんと一緒に来社されました。
昼食を南国市の韓国料理の店「景福宮」でご一緒させていただきました。
高知商工会議所が主催するコミュニケーションUP研修とデジ×アナ×ローカルと情報についての研修に参加しました。
ぢばさんセンターにて、各課・各委員会の紹介と社内システム使用上の注意事項およびコンプライアンスについての研修を行いました。
高知商工会議所が主催するビジネスマナー研修に参加しました。
サンピアセリーズにて、「社員の心構え」について研修しました。