本日、高知工科大学において、工科大生を対象とした「学内合同会社説明会」(参加企業は弊社含めて36社)に参加いたしました。開会のご挨拶の後、およそ50名を超える学生が各企業のブースを巡回していました。約2時間30分の説明会でしたが、工科大生の就職活動への積極的な姿勢や今感じている思いを聞くことが出来た有意義な時間でした。
最後に、このような説明会を開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。
本日、高知工科大学において、工科大生を対象とした「学内合同会社説明会」(参加企業は弊社含めて36社)に参加いたしました。開会のご挨拶の後、およそ50名を超える学生が各企業のブースを巡回していました。約2時間30分の説明会でしたが、工科大生の就職活動への積極的な姿勢や今感じている思いを聞くことが出来た有意義な時間でした。
最後に、このような説明会を開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。
3月22日(日)、表記の弓道大会が県弓道場であり、設計二部橋梁構造課の石川幸作君(四段)が、一般男子の部で見事優勝しました。(3月23日高知新聞21面に掲載)
第一コンサルタンツが敷地の造成と建物の設計を担当させていただいた「香美森林組合国見支所繁藤ストックヤード」の竣工式が、現地でありました。
弊社からは右城社長、営業担当の青木常務取締役、設計担当の西岡課長が出席しました。
平成27年3月4日(水)、高知工科大学で開催された「安定成長・高齢化・人口減少時代における新たな公共事業執行システムに関する調査研究」最終成果報告会に弊社から明坂ら三名が参加しました。
平成24年9月に設立された「高知の新たな公共工事システム研究会」で取り組んできた「高知県版;公共調達規則(試案)土木一式工事の一般条件」に関する最終の成果報告であり、高知工科大学の代表幹事の國島教授、関准教授から発表がありました。
内容は「高知八策」と銘打って取り纏められており、①元請会社の自前施工原則、②地域活性化できる基本賃金、③加算方式の総合評価落札方式、④総価単価契約、⑤出来高部分払い、⑥地方自治体の“建設管理者”責任、⑦民間技術者の信頼と活用、⑧透明性のある公正な競争、など8項目で、これまでにない新しい取り組みで構成されています。標準(積算)一辺倒からの脱却や総合評価における地域親和力の加算などは、特に目を引くところです。調査研究にあたっては、スイス・ドイツなど地方自治体の実情調査が行われています。
高知県・四国内はもとより、北海道、東京、名古屋など全国から建設マネジメントに熱心な受講者ら約80名参加していました。質疑応答は、多数の意見があり時間超過となりました。様々な立場での意見や、専門家からの指摘があり、報告内容を取り巻く実情を把握することができました。最後に、引き続きパイロット工事の実施と検証の予定について、代表幹事から説明がありました。
本日、徳島大学工学部工業会館において、徳島大学美土利会主催の「平成27年企業合同説明会」が実施されました。
弊社からは、橋梁構造課の前田技師長(徳島大学OB)、河川砂防課の北澤主任技士(徳島大学OB)、採用窓口である総務から恒石課長、高橋の4名が参加いたしました。
徳島大学美土利会会長の成行義文教授より開会のご挨拶の後、予定参加学生30名を超える学生が各企業ブースを巡回していました。
徳島大学現役学生の就職活動への積極性や思いを直に感じる事が出来、有意義な時間を過ごすことが出来ました。昨年度に続き2回目の参加となりますが、主催者の徳島大学美土利会のご尽力と学生の絶え間ない訪問に感謝いたします。
本日、高知工業高等専門学校本科4年生及び専攻科1年生を対象とした「平成26年度 企業合同説明会」(参加企業は弊社を含めて76社)が実施されました。
弊社からは、道路交通課の濱田課長(H6.3 卒)、又川(H26.3 卒)、総務課の恒石課長(S61.3 卒)、高橋の4名が参加いたしました。
約2時間30分の説明時間でしたが、今の学生の思いや考えを感じることが出来た有意義な時間を過ごすことが出来ました。中には近年のインフラ整備事情をよく勉強している学生もいて熱心だと感じることもありました。
最後になりますが、このような説明会を企画して頂きました高知工業高等専門学校の各位に感謝いたします。
高知高専名誉教授の多賀谷宏三先生による技術士第二次試験勉強会を、高知市内の居酒屋で行いました。この勉強会には技術士を目指す若い技術者と既に取得しているベテラン技術士が参加して、今年の試験に向けての対策について議論しました。
先生からは、受験のコツをはじめ、コンサルタントとしての心構えなど貴重なお話をいただくことができました。
弊社では、今後も技術士取得を目指して様々な取り組みを行っていく予定です。
市民マラソン「高知龍馬マラソン2015」があり、全国から6,543人が出場しました。第3回目の今年は、埼玉県庁職員の川内優輝さんが招待選手として参加されました。弊社からは北澤聖司、明神怜佳、吉田直起の3人の社員が出場。全員が6時間の制限時間をクリアーしフィニッシュしました。
今秋完成予定の当社新社屋のパースが完成いたしました。
スタイリッシュな外観に仕上がりました。
地域の防災拠点として、また当社の100年に向けて完成が待ち遠しいです。
平成27年2月2日、国土交通省 四国地方整備局主催の「人材不足は“うちら”におまかせ!!女性技術者による意見交換会」が、サンポート高松合同庁舎にて開催されました。建設業に携わる建設会社(4名)・建設コンサルタント(4名)・四国地方整備局(4名)より12名の女性技術者が集まり意見交換を行いました。弊社からは、地盤防災課の山内が参加しました。
会では、女性が働きやすい職場環境やこれからの建設業等について、女性ならではの視点で討論が行われました。
女性が働きやすい職場環境については、「子育てと仕事の両立には家族の手助けが必要不可欠」「時間が限られているので、効率の良い時間管理やデータ整理がうまくできるようになった」「子育てだけではなく、これからは介護についても考えなくてはならない」などの意見がありました。
これからの建設業界については、「ものづくりは楽しい。達成感を感じられる職業。」「とにかく建設業を知ってもらいたい」という意見が多く、「学校等と連携して建設業を知ってもらう取組を行っている」という意見もありました。
参加された女性技術者は、前向きで積極的で、とにかく明るくやる気に満ちあふれている方ばかりでした。女性の職場環境のみならず、この明るさとやる気で建設業を元気にしていきたいと感じました。