パシフィックゴルフクラブで第一コンサルタンツゴルフ部の第100回目のコンペ「ワンカップ」を開催しました。第1回のワンカップが行われたのは平成3年11月。24年前です。
前会長の小田義人氏(兵庫県川西市)、前副社長の汲田浩男氏、前取締役の佐藤尚孝氏も参加される中で右城社長が挨拶と始球式をし、5組20人がプレーを楽しみました。
パシフィックゴルフクラブで第一コンサルタンツゴルフ部の第100回目のコンペ「ワンカップ」を開催しました。第1回のワンカップが行われたのは平成3年11月。24年前です。
前会長の小田義人氏(兵庫県川西市)、前副社長の汲田浩男氏、前取締役の佐藤尚孝氏も参加される中で右城社長が挨拶と始球式をし、5組20人がプレーを楽しみました。
ドローンSPIDERによる空撮のデモンストレーションを第一コンサルタンツの駐車場で行いました。GPSを取り付けているので操作性はいいということですが、使いこなすにはかなり時間がかかりそうでした。
高知工業高校で第9回高校生橋梁模型コンテストがありました。高校生11チームに加わって、第一コンサルタンツが昨年に続いてオープン参加しました。
第一コンサルタンツの出展模型は、昨年度と同じ外ケーブル方式のスラブ橋。製作したのは橋梁構造課の西森哲也、吉田直起、山岡幸弘課長のチーム。西森と吉田は、高知工業高校時代に橋梁模型コンテストの経験があります。
昨年度の反省を踏まえ改良した結果、自己申告の30キロ載荷を難なくクリアーしました。
成績は、強度が70点、模型重量が94点、デザイン・構造性が86点で合計250点。順位は3位タイ。ちなみに、優勝は272点で安芸桜ヶ丘高校Bチーム。準優勝は263点で安芸桜ヶ丘高校Aチーム。模型重量は重くても上限の40キロ載荷をクリアーした2チームが優勝と準優勝に輝きました。
模型コンテストは高知県橋梁会が協賛しており、弊社からは橋梁会会長である右城社長が審査委員長、橋梁会会員の前田技師長が審査員を務めました。
第一コンサルタンツの経営理念の1つが「高知のコミニュティを守る」です。
中土佐町の公報誌「なかとさ 2015 12 vol120」の表紙に「中土佐タッチエコトライアスロン」が掲載されました。アスリートのゼッケンに第一コンサルタンツの文字が入っています。
本山町の公報誌「もとやま 2014 10 第137号」の表紙には、よさこい鳴子踊りの「本山さくら」チームの写真が掲載されています。地方車に「第一コンサルタンツ」の文字が見えます。
平成27年12月16日、建設コンサルタンツ協会マネジメントシステム委員会の品質向上策に関するインタビューを受けました。これは協会会員企業の設計業務等の品質向上のためのもので、弊社の取り組み内容について受け答えをしました。その中で全国の大小の建設コンサルタントの会社の事例などを聞くこともでき、弊社にとっても有益なものとなりました。
成果品の品質向上やミス防止は、社会基盤整備に関わる建設コンサルタントにとっては、最も重要な事項です。弊社としては今後も成果品の品質向上に努め、地域の社会基盤整備に役立ちたいと考えています。
本日、高知工業高等専門学校環境都市デザイン工学科3年生の総勢44名が恒例の土木学会四国支部・建設業協会主催の建設現場見学会の一環として、当社の見学に来られました。
当社の概要説明DVDを見て頂いた後、設計部、調査部の日常の仕事を見学して頂き、仕事の内容を説明させて頂きました。熱心にメモを取る学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間いっぱいコンサルタント業の面白さを伝えました。出来れば「高知を守る」当社の仕事、延いては建設コンサルタント業の仕事に興味を持っていただければ幸いです。
引率の先生方にはお忙しいスケジュールの中、当社を選びお時間を割いて頂き感謝いたします。
高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも8名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。
高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど約1,500ポットの花の苗を植付けました。
春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。
平成27年12月5日、高知大学が主催した「南海地震に備えるシンポジウムⅴ:地域創生と防災を考える」に参加しました。
基調講演は東北工業大学の今西教授、中土佐長の池田町長、それに続く講演は高知大学の岡村特任教授、長野特任教授、大槻准教授でした。そして、「高知県の地域防災の課題と解決策」と題したパネルディスカッションは、コーディネーターの原教授の用意周到な準備により活発なディスカッションとなり、各分野の方々からのとても有益な話を聞くことができました。
本日のシンポジウムでもありましたが、東日本大震災の時、国土交通省東北地方整備局長であった徳山日出男氏の「備えていたことしか役には立たなかった、備えていただけでは十分でなかった」に関連した内容のお話を、最近よく耳にします。現在、高知県下では、発災後の避難所運営や応急期機能配置などの計画が急ピッチで進められています。
今後も弊社は微力ながらもこの「南海地震の備え」について積極的に貢献していきたいと考えています。
12月3日、(一社)高知県測量設計業協会設立40周年記念事業が開催されました。記念事業の中で会員企業永年勤続表彰があり、当社社員も表彰を受けました。
◇勤続30年以上(9名)
明坂 宣行・青木 正典・矢野 光明・矢田 歳洋・小松 良夫
西岡 政範・柴田 昭英・山﨑 智達・畑中 徳雄
◇勤続20年以上(25名)
弘田 伸・片岡 寛志・冨永 敏絵・松本 洋一・山岡 幸弘・濱田 拓也・西村 修
三浦 貢一・筒井 芳典・式地 寛修・津田 寛一郎・西岡 徹・田中 聖一・岡内 雅士
山本 直也・酒井 寿彦・小野 裕正・長岡 友和・窪添 智津子・岡﨑 由美・中越 紀子
尾﨑 勝彦・小松 俊則・長山 学史・恒石 圭介
社会インフラ整備に測量設計会社として地道に取り組んできたことへの激励と受け止め、これからも精進していこうと思います。
また、当社前社長小田 義人が高知県測量設計業協会の会長を務めたことにより役員退任者表彰を受賞されました。
平成27年11月19~20日、香川県塩江温泉の内場ダム湖畔にて地盤工学会四国支部の技術研究発表会が開催された。弊社からは島村、北村の2名の若手職員が発表をさせていただくとともに、西川がゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告をさせていただいた。
本会は参加者が93名と例年になく多数であり、夜には活発な技術交流会が開かれ、大変な盛会となった。また、翌日には椛川ダム現場見学会が開かれ、貯水池地すべりのボーリングコア観察など、技術的にも濃い内容であった。