本日、高松にて百十四経済研究所が主催する国土交通省四国地方整備局長の平井秀樹氏の講演会に、弊社から設計部の西川、松本、濱田が参加させていただきました。
演題は「四国を「日本の課題解決先進地」へ~その処方箋とインフラの役目~」であり、公共事業、災害、効率的な事業執行、活力などをキーワードに役に立つお話をいただきました。最後に四国地方がひとつになり、社会資本整備という側面から以下の処方箋を示し、実践していくことが重要であると話を締めくくられました。
① 地域の活性化に必要な取り組みは、地域が自ら発案し、自らが進めていく
② 地域の魅力を世界に向けて発信する