若手技術者による社長を囲む会 (2012/11/09)

若手社員の「人間力」を養うため「若手技術者による社長を囲む会」を行いました。
32歳までの若手職員12名が、名物女将が元気に商う「海鮮料理 海ぼうず」に集まり、三時間を超える長時間、熱く語り合いました。
参加者には事前に奥田透さん著作「世界でいちばん小さな三つ星料理店」を読破して貰い、その内容を基に自身はどのように生きていけば夢を叶えられるのか、技術者として人として日々どのように生きていくべきなのかという大きな課題に取り組みました。
社長ほか2名の管理職が出席しましたが、その真っ直ぐな思い、家族を愛する温かい気持ち、社内での自分の役回り、将来に向けての人生計画など、まさに今社員に望む前向きな姿勢が全参加者から力強く発言され、当社の未来は明るいと確信したことでした。
社長からも、「若い社員に任せていきたい」「仕事が有るから成長する」「状況や他者のせいにせず自分でやる」など激が送られ、若手社員の今後の活躍を期待し、「このまま会社を拡大させ、四国一、日本一を目指して頑張っていこう」という締めの言葉により、話しが尽きないこの様な会を次回も開催しようと一同申し合わせて閉会しました。