令和6年6月6日に愛媛大学主催で「令和6年能登半島地震被災調査報告~その実態から南海トラフ地震対策を再考する~」と題した講演会が開催されました。
本講演会は、愛媛大学防災情報研究センターと合同で4月初旬に実施した被災調査の報告会です。
今回の講演では、被災調査結果をふまえ来る南海トラフ地震に向けた新たな対策や現在の対策の改善点を提言しました。
弊社からは、森田、西川、松本、小笠原、片山の5名が登壇し、各分野の技術者目線での報告を行いました。
弊社は、『高知を守る』をミッションに日々業務を行っております。
来る南海トラフ地震に向けて、少しでも弊社の技術力が力となれるようこれからも努めて参ります。