「南海トラフ巨大地震・津波襲来時における事業継続計画及び訓練の必要性を全員で再認識する会」に参加(2014/06/30)

6月30日(月)、高知市内のホテルで衆議院議員の福井照氏がコーディネートした第3回目となる標記勉強会が開催されました。

内閣府政策統括官(防災担当)付参事官の柳橋則夫氏は、「政府の取り組みについて」と題し、平成26年度総合防災訓練大綱に基づく最新の内閣府の防災訓練についてのお話をいただきました。その中の「津波防災の日:11月5日」の国民への周知のお話は、興味深いものでした。

高知市防災対策部長の下元俊彦氏からは、「市役所のBCP」のお話をいただきました。

弊社からは技師長の岡が「100年企業を目指した第一コンサルタンツのBCP」と題し、発表をさせていただきました。

本会は、大規模災害に備えたBCPと訓練の必要性を現場目線で勉強をしていくものであり、継続して開催していくそうです。弊社は今後も本会に積極的に参加し、大規模災害への備えを進めて行きたいと考えています。