新社屋の常時微動観測(2014/12/11)

高知大学の原忠教授に協力していただき、社屋移転先の敷地の常時微動測定を行った。

事前にボーリング調査、標準貫入試験を実施しているが、より正確に地盤の卓越周期を明らかにするとともに、地震時における社屋の振動特性や液状化を判定するために行った。

調査内容を説明する原教授
原教授と右城社長